【投資信託】THEO+docomo8ヶ月目の運用状況
どうも、ぱらでぃんです。
本日は同僚と一日外仕事でした。
日差しはまだまだ強烈でしたが、日陰に入ると涼しい風が吹いてきて秋の匂いも漂ってきました。
ようやく暑い夏も終わりそうですが、気づけばもう9月も下旬ですね。
更新頻度はかなり少ないものの、なんだかんだで当ブログも開設して1年近く経とうとしています。
年齢と共に年月が経つのが早く感じるというのは本当なんだなと改めて感じています。
さて、突然思い出したように持ち出していますが、今年の1月に始めた表題のTHEO+docomoですが、こちらももう開始から8ヶ月経ちますのでここらで一旦運用状況を確認してみたいと思います。
THEO+docomo公式サイトはこちら
THEO[テオ]+ docomo | おまかせ資産運用で、dポイントもたまる
前回のおさらいになりますが、THEOを始めてみようと思った理由として・・・
①「ロボアドバイザーでおまかせ資産運用」との事で完全放置を目指す身として魅力を感じた。
②証券口座に事前入金してあるお金ではなく、給料が振り込まれるメインの銀行口座から引き落としで積立にしたかった。
投資資金としてでは無く毎月の給料から積み立てをと思っていたので。
③dポイント投資を利用しているのでメリットが大きい。
とういう事だったのですが、③のdポイント投資については2019年6月24日に制度変更があり、いわゆる後出し投資が出来なくなってしまい、今はそれほど積極的にやっていません。
8ヶ月の運用状況
今年の1月11日に10000円を入金してスタートしました。
その後は毎月末に引き落としされています。
昨年末にNYダウや日経平均株価が大暴落していたので、始めた時期としてはまぁまぁ悪くなかったんじゃないかと勝手に思っています。
その後、案の定といいますか春までは順調に上昇し一時は5%以上プラスになっていましたが、6月頃に一旦下落し夏前にはまた持ち直しています。
そして8月、トランプ大統領発言などにより市場全体が大きくリスクオフに傾いたためしばらく評価額もマイナス圏をうろうろしていました。
9月に入り米中和解期待やイギリスのEU離脱延期法案などにより、ようやくプラスに戻ってきました。
いまのところ結局、上がって下がって横ばいの成績ですね。
正直株やFXなどの実績と比べると物足りなさを感じるところもあると思います。
しかし長期運用を目的としているので、値動きはたまに気にしていますがいちいち一喜一憂はしていません。
そして積立金額が中途半端な理由はこちら。
こちらは開始からの入金履歴ですが、5/9の引き落とし入金分と7/31入金分以降でdカードのおつり積立というのをやっています。
これはdカード(クレジットカード)で支払いを行った金額の端数をおつり積立として、毎月の入金設定1万円にプラスして引き落とすものです。
端数は100円未満の部分と500円未満と二通り設定出来たと思います。
私は100円未満に設定しているので、例えばdカードで270円の買い物をした場合、300円払ったという体でおつりの分の30円を積立するというイメージです。
実際にはカードの支払日に一括で引き落とされるのでおつりを貯金しているみたいなイメージや自覚は得られず、あまり意味が無いように感じています。
さすがに始めた時期が年末年始の世界同時株安と言われた時期でしたから、その後は上昇傾向にありほとんどの買い付けが当初(上のグラフの0%の位置)よりも高いです。
唯一先月末の8月29日の分のみ下で買えてますね。
これが長期投資、ドルコスト平均法の魅力ですから、下で買ってその後上がってくるという形が一番理想ですよね。
この8ヶ月間、何となくですが他の投資信託とも比べてみていましたが、ほぼ同じようなパフォーマンスか若干優秀な気はしています。
始める際も「おまかせ」を選んでいますので、年齢、就業状況、金融資産の3項目しか入力していませんのでかなり簡単ですし、投資初心者の方にもおすすめです。
とりあえずはこのまま様子を見ながら月々1万円(プラスおつり)ずつ積み立てを継続していこうと思います。
増えていくといいですね。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!!